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職業アカデミー


電機産業職業アカデミー  2003年10月8日、電機連合では「自立した個人を創る」ことを主眼とした『電機産業職業アカデミー』の取り組みをスタートしました。詳しくはこちらから


キャリア開発推進者養成研修
   ● 北陸地区(2004年5月27〜29日)
   ● 関西地区(2004年4月22〜24日)
   ● 東海地区(2003年12月14〜16日)
   ● 九州地区(2003年12月4〜6日)
   ● 東北地区(2003年11月6〜8日)
   ● 関東地区(2003年10月23〜25日)
   ● キャリア開発推進者って何する人?


北陸地区(金沢)で「キャリア開発推進者養成研修」を開催

  2004年5月27〜29日に、「キャリア開発推進者養成研修」第6弾を石川県金沢市で実施しました。参加者数は12人でした。 なお、参加業務の都合で1日分未受講となっていた関西地区の参加者が最終日に合流し、こちらもめでたく修了認定書を手にしました。

  参加者からはこれまで同様、「自分のことを見つめる良い機会」「これまで受けたことのない研修」との感想が出ていま した。また、グループワークのフィードバックで、労組役員の職業病ともいえる自分の考え方や捉え方、価値観などによる助言スタイルが出てしまい、「頭では 分かっているけれど、なかなか…」ともどかしがる姿が見られたのも同じでした。カウンセラーから『開かれた質問』の訓練をするよう指導されますが、これは かなり難しいものです。しかしながら、すでにキャリア開発推進者としての資質ありと期待される人もいました。

  アンケートの設問に、キャリア開発推進者の役割と意義・必要性の理解度を訊くものがありますが、全員が理解したと答 えていました。推進者に求められるリスニング能力については「理解できた」「まあまあ理解できた」とが半々という結果で、「まあまあ」が半分を占めたのは 「心で聴く」ことの難しさゆえと考えられます。

  第1期は北陸地区の開催をもって全計画が終了しました。早急に1期の総括・課題整理を行い、電機連合・中央職業能力開発協会・講師の三者で対策を練って、第2期の養成研修に活かしていきます。


▲めざすは「開かれた質問」
これが難しい。


▲自分のキャリア指向を
考え、発表する。


▲研修が進むにつれ、
真剣さは増して―。



関西地区(兵庫県)で「キャリア開発推進者養成研修」を開催

▲講師からリスニングの
大切さを説かれて―。


▲自分の傾向を知る。

  「キャリア開発推進者養成研修」第5弾が、2004年4月22〜24日に兵庫県で行われました。参加者数は23人で したが、1人が業務の都合で最終日が受講不可能となったため、修了認定者は22人となりました(本研修の修了認定は全研修の80%の受講することが条件。 未受講分については再受講を予定)。

  カウンセリング・マインドのロールプレイの際に、組合役員がはまりやすい傾向があります。それは、話し手に対すると き、自分の価値観で判断、指導してしまうというものです。講師から「リスニングがきちんとできていないと間違った方向にキャリア開発することになる」との 指摘を受けていました。各種分析ツールによる自己理解の研修では、自分にどういう傾向があるのかを改めて考えさせられたようです。

  終了後、参加者から次のような意見が寄せられました。
・研修の熱が冷めないうちに行動を起こすことが大切。
・今あるライフプランに追加して早速やってみたい。
・組合員に、環境変化自己診断だけでもやらせたい。
・自分自身が資格を取るために、チャレンジしてみたい。
・今後のフォローを希望。
・研修費用の捻出が厳しい。
・自組織向けのカリキュラムにしたいので相談に乗ってほしい。

   また、今の社会環境などをかんがみて、カウンセラーから組合役員自身のメンタル相談が重要になるとの指摘がありました。ハートフルセンターのメンタル研修の促進と合わせた取り組みが必要と考えます。



東海地区(名古屋)で「キャリア開発推進者養成研修」を開催

  「キャリア開発推進者養成研修」第4弾が、2003年12月14〜16日に名古屋市で行われました。参加者数は33人でした。

  研修に臨む姿は、これまで実施した各地区の参加者と同様とても真剣で、かつ淡々としていました。日を追うごとに真剣 さが増していくのは、この研修の特徴かもしれません。一度の受講では自信を持つまでには至らないものの、多くの参加者が「(自分が推進者となって)組織内 でのキャリア開発を進めていきたい」という前向きな姿勢を示していました。今後の活躍が期待されます。

  本研修は、10月の関東地区を皮切りに、東北地区、九州地区、そして東海地区と4ヵ所で行ってきました。年内の開催 はひとまず今回の名古屋が最後となりますが、2003年度の取り組みとしては来年4月に近畿地区(大阪)での開催を予定しています。


▲話し手の気持ちを
理解するための体験。


▲話し手、聴き手、
観察者に分かれて―。


▲5年後のキャリアゴール
をグループメンバーに発表。



九州地区(博多)で「キャリア開発推進者養成研修」を開催

▲カウンセリング・マインド
を体験して


▲無事、認定書を手にし、
皆さんニッコリ

  「キャリア開発推進者養成研修」第3弾が、2003年12月4〜6日に博多の県庁所在エリアで行われました。今回の参加者数は14人と少なめでしたが、講師によると適性な参加者数とのことです。

  研修内容については、多くの参加者から「これまでにない初めての経験だった」という感想が聞かれました。また、実際 に研修を受けることによって、職業アカデミーの取り組みの意義の理解がいっそう深まったようです。総体的に、静かな中にも真剣に自己と向き合う、そんな研 修になりました。

  終了後、参加者からは次のような意見が寄せられました。
・地協ブロック単位でなく、県単位の開催が望ましい。
・5年後の自分を描くのがいちばんきつかった。
・支部に戻り研修内容に取り入れたい。
・1度研修を受けただけで地協独自で開催するのは難しい。講師のフォローが必要。
・研修を受けてこれで終わりにしたくない。これからどのように活かすのかが課題。
・来年は、研修の参加申し込み時に今年の修了認定者にも募集をかけて参加してもらい、実際に研修を行う(おさらいができる)という仕組みがあるといいのではないか。そうでないと、活動が広まらないと思う。

*修了認定者のフォローを望む声は多数上がっており、電機連合としても早急な整備が必要と考えています。


東北地区(仙台)で「キャリア開発推進者養成研修」を開催

▲自分と向き合う

▲講師の話に熱心に
聞き入って
  2003年11月6〜8日に、「キャリア開発推進者養成研修」第2弾が仙台で行われました。今回の参加者数は17人です。

  研修の概要は東京と同じですが、『キャリア開発推進者』の役割や心得の説明が足りないという前回の参加者からの意見 を踏まえ、仙台ではその点に十分な時間を取りました。次は12月に博多、続けて名古屋での開催となります。今後も、カリキュラム内容の細かい点では参加者 の意見を反映しながら課題を整理し、次回に活かしていきます。

  東京でもそうでしたが、参加者全員が2泊3日のタイトな研修に「ヘロヘロ」になりながらも、非常に真剣な態度で臨ん でいました。また、自分とじっくりと向き合うため、皆さんそれぞれに、さまざまな思いを抱いたようです。最終日には、無事全員が『修了認定書』を受けまし た。参加者の皆さん、お疲れさまでした。



「キャリア開発推進者養成研修」を関東地区(東京)で開催

  2003年10月23〜25日に、東京で「キャリア開発推進者養成研修」を開催しました。参加者数は34人。最終日には、無事、全員が『修了認定書』を手にしました。
  初日冒頭の挨拶で、古賀委員長は「キャリア開発推進者の担う役割は非常に重要」と述べました。研修の概要は以下の通りです。

1日目 キャリア形成支援の必要性/キャリア開発推進者の役割/キャリアカウンセリングの技法の習得
2日目・3日目 適職分析/キャリアプラン作成


  なお、これから来年の春にかけて、同じ内容の研修を仙台、九州、名古屋、大阪の4ヵ所で開催していく予定です。

「キャリア開発推進者」って何をする人?
  組合員の職業能力開発やキャリア形成をサポートする人のことです。
たとえば、
職業能力の開発やキャリア形成を目的とした研修会の企画・運営
教育研修制度の整備・充実に向けた労使協議の推進
組織内スタッフをキャリア開発推進者として養成
などの役割を担います。
  電機連合では、2006年までの3年間で、1加盟組合につき2〜3名のキャリア開発推進者を養成する予定です。



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