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労組への相談内容・状況相談者の症状など |
出勤時間が遅くなりだし、午前休暇が増えだした。そんな状態(急激な変化)が3週間程度続いた後、3日ぐらい続けて休んでしまった。この先どうしたらよい か分からなくなったので、労組に相談に来た。なぜそうなってしまったのか本人に話を聞くと、夜眠れなくなり、しかし、朝方には眠ってしまうということだっ た。そこで、メンタルヘルス的なカウンセリングの話を紹介したところ、本人もよろしくお願いしたいという意向であった。 |
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職場環境・繁忙度 |
職場では、若い割にはよくがんばっているとの評価を得ていた。まだ、充分に慣れていないながらも、納期の厳しい仕事を担当していた。平均時間外労働は月50時間程度であった。 |
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労組などの対応取り組み内容 |
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人事部門と上長(課長)に相談の上、工場の診療センターへ状況説明と今後の対応を相談した(本人、課長、直属上司、人事部門も同席)。 |
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専門医から、今後の進め方と、予想される展開、周りの人たちに対する注意事項のレクチャーを受けた。 |
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本人からの要望があったので、診療センターの専門医を紹介した。 |
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治療内容
休業状況
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その後は、工場の診療センターで治療を継続した。 |
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治療はカウンセリングと軽い薬を併用した。 |
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2ヶ月程度で完全に職場復帰した。 |
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職場復帰へのサポート |
労組、上長、人事部門、診療センターで協議し、本人には当面、適度な仕事を担当してもらうことにした。本人も仕事を続けていきたいという気持ちがあり、長期療養もなく治療をすすめることができた。今では、回復し職場の戦力となっている。 |
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その他再発防止や早期発見の取り組み今後の課題 |
職場も変わらず、周りの人にも気づかれず(報告者、課長、直属上司、人事部門、診療センターしか知らな い)、回復した事例となった。担当医は、発見が早かったこと、本人に元に戻りたいという気持ちがあったことが、早い回復につながったと言っている。早期発 見は、職場の人間関係が良好に保たれているか否かにかかっている。発見(気づき)したら、速やかに専門家に繋げる努力をすることが必要である。そのための システムを労使で早期に確立することが課題である。 |