電機連合は3月7日、東京・三田の電機連合会館でNo.3中央闘争委員会をハイブリッド会議にて開催しました。
冒頭に、まもなく11年が経過する東日本大震災において、被災されたすべての方々への哀悼とお見舞いの意を表すとともに、震災を風化させないという思いを含めて黙とうを捧げました。
中闘組合の交渉状況を確認したのち、今後の中闘組合の交渉方針を指示する「中闘指示第3号(案)」を提起し、承認されました。
委員会には電機連合政治顧問の浅野さとし衆議院議員もオンラインで参加し、国政報告や闘争への激励の言葉をいただきました。