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緊張感ある政治体制をめざして

第48回衆議院議員選挙

厳しい選挙を勝ち抜いた浅野さとしさんが11月1日に初登院し、衆議院議員のバッジをつけることができた。これまでの9期27年間の長きにわたり重責を務めていただいた、大畠章宏さんの後継者として、国民の代表として、国政の場で仕事をする浅野さとし代議士の誕生である。
皆さんと共に喜び合いたいと思うとともに、ご本人にはこの感激を一生忘れることなく、使命感に燃えて、志高く思い切り政治に取り組まれることを期待したい。

また平野博文名誉顧問を含む6人の重点推薦候補と各地協より推薦いただいた合計92名の当選を果たすことが出来た。惜敗となった推薦候補者も合わせ、それぞれの地域での懸命な取り組みに敬意と感謝を申し上げたい。

今回の総選挙を通じ「本当に国民に問うべき内容だったのか?」「有権者が戸惑うような選挙はしないで欲しい!(与野党共に)」「一強政治に終止符、政治のバランスを取り戻さなければならない」と強く感じていたので、今5ヵ月ぶりに開催されている特別会(特別国会)、その後の通常国会での論議を特に注視したいと考えている。

特別国会

総選挙から1ヵ月が経過した。特別国会が12月9日まで開催されているが、11月17日に安倍首相の所信表明演説、11月20日以降は各党からの代表質問が行われた。

安倍首相の所信表明演説はどう評価すべきだろうか。大手各紙の社説を紹介すると、「国難にどう対処するのか」「国難と叫ぶのなら、この説明では物足りない」「首相こそ建設的に」「長期展望がないのは物足りぬ」「『結果を出す』を、言葉だけに終わらせるな」という見出しが各紙躍っていた。
社説の内容には当然、各紙の主張があるのだが、相互補完的に読み合わせていくと、全体としては「緊迫する北朝鮮情勢と急速に進む少子高齢化を『国難』とまで呼び、衆議院解散の大義に掲げた。総選挙で信任を受けた政権として、危機的状況を乗り切る具体的な説明や、将来展望を国民に示す責任がある。加えて政権基盤の安定を活かし、丁寧な論議を通じ、政策課題を着実に前進させる責任がある」という主張だ。

緊張感ある政治体制

今回の総選挙では、民進党が分かれ複数の政党が誕生した。代表質問の内容は、それぞれの政党がその存在意義を打ち出そうとする意志が伝わり、良い意味で新鮮さを感じた。いろいろな意見、多様な価値観を背景に結果として複数の政党が誕生したのだろうが、一方で、違いを認め合いながら、如何に全体としてまとめ、日本を正しい方向へ導いていくのか。そのための求心力を如何に生み出していくのかを考える必要があると感じている。

一強政治の歪みはいたるところに出てきている。やはり緊張感ある政治体制として政権交代可能な、2大政党的体制をめざさなくてはならない。何故、私たち労働組合が政治に取り組むのか?それは働く者、生活者、タックスぺイヤー(納税者)の視点に立った政策制度の実現のためであり、私たちの税金を正しく使って欲しいという願いである。その視点から、民進党、希望の党、そして立憲民主党とも十分な意見交換を重ねて行かねばならないと考えている。

中央執行委員長 野中 孝泰

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