連合は5月15日、東京・衆議院第二議員会館前などで「5.15労働者保護ルール改悪阻止を求める国会前座り込み行動」を行いました。
集まった約870人の参加者とともに議員会館前に早朝から座り込み、労働者派遣法および労働時間規制の改悪阻止に向けた抗議を行いました。
午前中の行動開始集会では電機連合から神保副委員長が登壇し、労働者保護ルールを改悪させてはならないと力強く訴えました。
座り込みが行われた午後4時ごろまで民主党をはじめとした多くの国会議員にも駆けつけていただきました。
最後に連合の古賀会長が、「連合組合員682万人全員で絶対に改悪を阻止しよう」と訴えかけ、この日の座り込み行動を締めくくりました。