電機連合

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子ども達を育む高槻市

高槻市は大阪市と京都市の中間に位置し、その利便性の良さから昭和40年(1965)~50年(1975)の高度経済成長期には10年間で人口が20万人(10万人→30万人)増えるなど超人口急増を経験しています。その結果、少子高齢化が急速に進み、現在では高齢化率が30%を超え、大阪府下で最も高い水準となっています。

そこで、若い世代に高槻市に移り住んでもらうよう様々な施策に取り組み、子育て支援・教育の充実を図っています。具体的には、他都市に先駆けて小中学校の普通教室にエアコン設置(2004年)、公立中学校の完全給食の実施、18才以下の医療費補助、小中学校35人以下学級の導入、ICT教育充実、保育所の待機児童解消等の対応、三世代ファミリー補助制度導入を行いました。こうした取り組みが功を奏し、少しずつですが0才から18才の子ども達が増えています。

家庭と地域が連携し、青少年の健全育成(スポーツ振興)

近年、都市化や生活習慣などの環境変化により、子どもが体を動かす機会が減少し、体力が低下傾向にあるとの指摘があります。家庭と地域が連携して、子どもが積極的にスポーツに親しむ習慣を養うことが必要だと思います。

私は1996年7月に息子が地域のサッカー部に入ったことをきっかけにコーチとして活動しています。その間、子ども達にはサッカーだけではなく、様々な経験をさせたいと思い、サマーキャンプ、お寺合宿、お餅つき大会、スキー教室、スケート教室などにも取り組んできました。現在は、育成会の担当コーチとして保護者の方々と連携してチーム運営や意見・要望を受け入れてチームの活性化に努めています。

さらに、2006年には住民が身近な地域でスポ-ツに親しむことができるよう総合型地域スポーツクラブを立ち上げました。サッカー、少年野球、ミニバスケット、フットサル、グラウンドゴルフの取り組みを進め、子どもからお年寄りまで様々な世代が参加することで、スポーツを通じた地域コミュニティづくりの役割も担っていると考えます。

Photo地域サッカークラブの子ども達と
Photoスキー教室の様子

進む自治会加入率の低下 防災活動の充実を

地区のコミュニティ活動にも20年以上にわたり取り組んでいます。具体的には、地域の改善活動、地区運動会、地区文化祭、研修会、地区防災会、こいのぼりフェスタ1000などの様々な行事、また夜間パトロールや清掃活動、防災活動などを行っています。

Photoこいのぼりフェスタ1000の準備
Photo防災活動に参加

ただ、高槻市全体でみると自治会等の加入率は低下しており、解散する自治会や地区コミュニティがあるなど、活動を続けることが難しくなっているのが現状です。高槻市は人口約353,000人・約160,000世帯、地区コミュニティ(連合自治会)として32地区ありますが、自治会加入率は約60%、地区コミュニティには50%の加入率しかありません。人口の約半分が未加入世帯です。また地区役員になって頂ける方が少なく、役員の高齢化と固定化が進んでいます。加えて高槻市の人口急増化の経過から災害避難所となる小学校校区のエリアと地区コミュニティエリアが合致していないコミュニティがあり、防災活動に支障をきたしています。

高齢化と役員不足、大規模な災害もなく安定した地域ならではの問題に重ねて、新型コロナウイルス感染症の対応で地域活動が止まっていることから、このままでは更に自治会離れが懸念されています。市としては自治会加入促進の運動をしていますが、なかなか効果が出ません。地区の見直しも要請していますが、対応策が見当たらず苦戦を強いられている状況です。

私としては地区コミュニティの役員補強として、市のOBに役員サポートに入って頂き、現状の把握と解決策の模索を要請しています。大変難しい課題ですが、コミュニティの連合会(コミュニティ市民会議)を中心に打開策の検討をお願いし、何とかこの状況を住民の皆さんとともに乗り越えていきたいと考えています。

議員の活動を知る人からのコメント

電機連合大阪地協事務局長
狼谷 將之さん

久保議員は、地元のフットボールクラブで運営コーチをされるなど、スポーツが達者。趣味ではスキーやゴルフを楽しみ、自らを鍛えぬくことをモットーとされています。また大阪地協においては、大阪地協議員団の団長を務め、7人の議員団の先頭に立って活動を牽引いただいています。久保議員は、どんなことでも大阪地協に足を運んで報告・連絡・相談してくださり、対面でのコミュニケーションをとても大切にされ、大変信頼できる議員です。

久保隆(くぼ たかし)プロフィール
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高槻市議会議員
生年月日:1960年1月12日
出身地:大阪府高槻市
好きな言葉:急がば回れ

スポーツを通じた地域コミュニティの活性化大阪府高槻市議会 久保隆議員

電機連合は2021年7月5日に、第69回定期大会をオンライン(WEB会議)システムで開催しました。電機連合本部が提案した「2020・2021年度運動方針の補強」は代議員の闊達な議論がなされました。他の7議案を含め、満場一致で承認されました。

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第69回定期大会を開催しました

電機連合は3月22日、東京・三田の電機連合会館でNo.5中央闘争委員会をオンラインシステム(WEB会議)で開催しました。

交渉は最後まで予断を許さない状況が続きましたが、統一闘争の強固な結束と中闘組合の最後までの粘り強い交渉により、回答指定日である3月17日に、すべての中闘組合が回答を引き出しました。この回答は「回答引き出し基準」を満たすものであることから、集約の方向を確認しました。

本日以降に回答を引き出す加盟組合においても、この流れを波及させるべく、「中闘指示第5号(案)」を提起し、承認されました。最大限の結果が得られるよう、最後まで連携を図りながら進めていきます。

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<2021年闘争>No.5中央闘争委員会を開催しました