1月1日午後に発生した能登半島を震源とする「令和6年能登半島地震」にて、
亡くなられた方々への哀悼の誠を捧げます。
被災された方々に心からお見舞いを申し上げると共に、
一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
電機連合として組合員の皆様と被災された皆様に寄り添って
支援を進めてまいります。
電機連合
見える化通信vol.153 2024年9月号(9月30日発行)
公正取引委員会と中小企業庁はインフレが進む中で適正な価格転嫁を進めるため、下請法を見直す議論を始めています。早ければ年内にも改正案をまとめ、来年の通常国会へ提出する予定です。
見える化通信vol.153 2024年9月号(9月30日発行)
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機関紙「電機連合」 最新号
電機ジャーナルNo.273 2024年9月号(9月25日発行)
電機連合は、2023年6月に結成70周年を迎えました。この節目を新たな時代に向けた労働運動のリスタートにつなげるべく、そして頼りがいのある産業別労働組合を築き上げるために、3つのプロジェクトを発足しました。
電機ジャーナルNo.272 2024年7月号(7月3日発行)
電機連合福祉共済センターは1987年に設立以来、スケールメリットを活かして自主福祉を中心とする総合的な福祉・共済活動を進めています。本特集では、組合員やそのご家族に寄り添う各種共済をご紹介します。その他、新加盟組合紹介などの記事を掲載しています。
電機ジャーナルNo.271 2024年4月号(4月17日発行)
電機連合では、わたしたちの暮らしに密接に関わる政治をより身近なものとしていくため、「政治活動の日常化」に向けた新たな取り組みを始めます。その他、今年1月に開催した「女性役員情報交換会」の報告などを掲載しています。
電機ジャーナルNo.270 2024年1月号(1月10日発行)
2024年の新春対談ゲストは、リスキリング領域の第一人者として活躍されている後藤宗明さんです。
電機産業で働く私たちが「リスキリング」に取り組む意義や、労働組合が「リスキリング」で果たす役割などについて、対談しました。
その他、昨年11月に開催した「障がい者支援セミナー」の報告記事も掲載しています。
電機ジャーナルNo.269 2023年9月号(9月27日発行)
2023年度「秋季組織強化期間」の取り組み内容やフロー例などについて詳しくお伝えします。
その他、組合活動の道しるべのアップデートや顧問便り、知っておきたいKeywordなどを掲載。
電機ジャーナルNo.268 2023年7月号(7月5日発行)
昨今、企業活動における人権問題が大きく取り上げられるようになってきました。そのような中で、人権を守るための具体的な行動として推進されているのが「人権デュー・ディリジェンス」です。
今回は人権デュー・ディリジェンスについて、そもそもの解説と、労働組合は何から取り組めばよいのかをお伝えします。
電機ジャーナルNo.267 2023年4月号(4月19日発行)
電機連合の政治顧問、浅野さとしさん。私たちが毎日をいきいきと働き暮らせるよう、電機産業の政策をはじめさまざまな政策の実現に向けて奮闘いただいています。今回は、浅野さんの素顔に迫りました。
電機ジャーナルNo.266 2023年1月号(1月11日発行)
2023年の新春対談相手は、医療的ケア児とその家族の支援に精力的に取り組まれている内多さんです。誰もがいきいきと働き暮らす共生社会を実現するために、「今、私たちに何が求められているのか」などお聞きしました。
電機ジャーナルNo.265 2022年9月号(9月28日発行)
労働組合活動におけるジェンダー平等
障がい者支援ガイドライン
電機ジャーナルNo.264 2022年6月号(6月22日発行)
夏を制する者は未来を制す!2022
電機ジャーナルNo.263 2022年4月号 (4月13日発行)
電機ジャーナルNo.262 2021年12月号 (12月22日発行)
2022年新春対談のゲストは安藤哲也さんです。2006年に父親支援のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立。以降、部下の育児参画やキャリア応援をしながら、自らも率先して人生を楽しむ管理職「イクボス」を養成するプロジェクトなどを精力的に推進されています。「まずは、なんでも楽しむことが大事。隗より始めよ!」と話す安藤さん。それは、ボスやスタッフみんなへの大切なメッセージだといいます。本日のお二人のお話には、ボス自らも仕事や人生を楽しむ「イクボス」の話題を中心に、人生100年時代のライフデザインを見直すためのキーワードがたくさんちりばめられています。
電機ジャーナルNo.261 2021年10月号 (10月6日発行)
第69回定期大会で提起し確認された『中期運動方針』と『組合活動の道しるべ』についてご紹介します。『中期運動方針』には電機連合の今後10年間の運動方針が記載されております。『組合活動の道しるべ』には、組合活動の中での疑問解決のヒントなど組織成熟度向上につながるポイントが整理されています。本特集で概要をつかんでいただいたあとは、ぜひそれぞれの本冊もご覧ください。
電機ジャーナルNo.260 2021年6月号 (6月30日発行)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、組合活動も変化してきています。対面で会う機会が減り組合員との信頼関係を築く難しさがある反面、オンラインツールを活用すれば、これまでより気軽に「つながる」ことができる利点もあります。コロナ禍においても組合活動を停滞させることなく、より活性化させることが大切です。今後の組合活動にうまくオンラインツールを活用しましょう。
電機ジャーナルNo.259 2021年4月号 (4月21日発行)
2011年3月11日に東日本大震災が発生してから、今年で10年。国内観測史上最大規模の地震は、被災地に未曽有の被害を与えたばかりではなく、国民生活や企業活動のすべてに影響を及ぼしました。電機連合はこれまで続けてきた被災地支援やボランティアなどの取り組みを今後も継続していくとともに、防災・減災の活動につなげていきます。
電機ジャーナルNo.258 2021年1月号 (1月13日発行)
2021年の新春対談のゲストは黒川伊保子さんです。脳科学や語感など、さまざまな視点からコミュニケーションを研究し、その成果を基に多くの著書を出版されています。特に『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』は家庭の必需品と言われ、ミリオンセラーに及ぶ勢いです。今回、電機連合を牽引する神保委員長との対談を通じて、コロナ禍、2021年、そして人生100年時代をより良く生きるためのコミュニケーション方法を語っていただきました。
電機ジャーナルNo.257 2020年9月号 (9月30日発行)
「電機連合中央執行委員長」。電機産業で働く者の代表として、約57万人の組合員を牽引する役目。その委員長としての役目を4年間にわたり果たしてきた野中孝泰が2020年7月に退きました。後を継ぐのは、野中体制を書記長として支えてきた神保政史。ともに産別運動に励んできた歩みを振り返りながら、新旧委員長は何をバトンし、これからの電機連合にどのような将来像を描いていくのか、語っていただきました。
電機ジャーナルNo.256 2020年4月号 (4月15日発行)
そろそろ来期に向けた議案書づくりのシーズンですね。執行部で頑張ってまとめた議案書、「職場に配って終わり」にしていませんか? それではもったいない。職場集会で組合の考えをきちんと伝えて、出た意見を次の活動に反映できるようにしていきましょう! 今号では「伝わる」職場集会へと変える方法を紹介します。
電機ジャーナルNo.255 2019年12月号 (12月18日発行)
2020年の新春対談は、東京パラリンピックへの出場が期待される車いすバスケットボール選手、小田島理恵さんを迎えました。下肢に麻痺が残るほどの大ケガを負ったことも「良い経験」と言い切る小田島さんは、いかに困難を乗り越え、人として、プレーヤーとして成長したのか。さらに、多様性を認め合える社会、すべての人が働きがいを持てる社会づくりへの考えを野中委員長とともに語り合いました。
電機ジャーナルNo.254 2019年9月号 (9月11日発行)
職場でのパワーハラスメント(パワハラ)の措置義務などが参院本会議で可決、成立しました。2020年にも施行される見込みで、職場におけるハラスメント全般についてこれまでにない関心が高まっています。
この機会に、組合役員がハラスメントの実態について理解を深め、実際に職場でハラスメントが発生した場合の対応や、労使でのハラスメント対策論議に役立ててください。
電機ジャーナルNo.253 2019年6月号 (6月10日発行)
わたしたち電機連合には3人の組織内国会議員がおり、夏の参議院選挙では、石上としお議員が2期目の挑戦をします。
そこで今号では、直前に迫った参議院議員選挙について、あらためて特集します。
電機ジャーナルNo.252 2019年4月号 (4月10日発行)
組合活動において、会議はとても重要な意思決定の場です。限られた時間の中で活発に意見を交わし、全員が納得のいく結論を導き出すことができれば理想的ですね。しかし実際には、決めるべきことを時間内に決められない、どうしても会議の時間が延びてしまう、なかなか意見が出ない......といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ホワイトボードを活用した、効率的で効果的な会議の進め方をお伝えします。
電機ジャーナルNo.251 2018年12月号 (12月20日発行)
電機産業で働く者の代表として、職場の想いを正面で受け止め、その想いを届けつづけている3人の政治顧問。参議院議員としての任期が6年目になり国会での存在感がますます高まる石上議員、組織内議員として初の女性国会議員となった矢田議員、2年前の衆院選で初当選を果たした新鋭・浅野議員を迎え、今取り組んでいる政策をはじめ、働く方々の生活をもっと豊かにするために今何をするべきかを語り合いました。
電機ジャーナルNo.250 2018年9月号 (9月20日発行)
電機連合では「教育活動指針」をもとに、組合役員育成のための各種講座、研修会などを開催しています。本特集では電機連合の役員育成の考え方と具体的内容、活用方法をご紹介します。自組織の教育カリキュラムなどと連携させ、ご活用ください。
電機ジャーナルNo.249 2018年6月号 (6月20日発行)
今回、新しい部会誕生に合わせて、あらためて業種別部会を考えてみましょう。普段は切磋琢磨する同業の会社が同じ部会で労働条件などの課題を共有して、一緒に解決に向かって取り組んでいます。もしかすると、部会運営の中にこれからの取り組みに活かせるヒントがあるかもしれません。
電機ジャーナルNo.248 2018年3月号 (3月20日発行)
超少子高齢化社会の社会保障制度は後退していく傾向にあるので、自らができる「将来不安」の払拭と可処分所得向上への取り組みとして、共済の重要性がますます高まっています。
今回は、新入組合員・若手組合員向けの共済プランである「フレッシャーズプラン」を通じて電機連合の共済制度の必要性とメリット、そして地協や単組での共済推進活動をご紹介します。
電機ジャーナルNo.247 2017年12月号 (12月20日発行)
バルセロナオリンピックで金メダルを獲得した14歳のシンデレラガールは、ゴーグル跡の残る日焼けした顔で「今まで生きてきたなかで一番幸せ」と屈託なく笑った。
運だけでは勝ち残れない厳しい世界で、なぜ彼女は成長できたのか、その原動力は何か。競争力を育む根源や働くことの喜びを追求する野中委員長と、その本質を語り合いました。
電機ジャーナルNo.246 2017年09月号 (09月20日発行)
組織拡大の必要性は理解しているものの、乗り越えなくてはならないプロセスが多いため、足を踏み出せないのが現状ではないでしょうか。
今回の特集では、組織拡大に向けた一歩を踏み出すためのきっかけや体験談をご紹介し、各組織の中での行動につなげていただけることを期待しています。
※今号はPDF版の掲載はありません。
電機ジャーナルNo.245 2017年06月号 (06月20日発行)
2012年の労働契約法の改正では、有期労働契約が通算5年を超えて反復更新され、労働者が申し込んだ場合には無期労働契約に転換するルールや有期・無期契約労働者間の不合理な労働条件格差の禁止などが規定されました。本稿では、その無期転換ルールと関連する法令および電機連合の考え方について紹介します。
※ページ5の図1において、誤った表記がございました。お詫びし、下記に訂正いたします。
【非正規労働者数の内訳(2016年)】
誤)パートタイム988万人(48.8%)、アルバイト415万人(20.5%)
正)パートタイム・アルバイト1398万人(69.3%)
誤)契約社員287万人
正)契約社員286万人
電機ジャーナルNo.244 2017年03月号 (03月20日発行)
毎年春にマスコミにも大きく取り上げられ話題となる電機連合の総合労働条件改善闘争(闘争)。でも、闘争はいつ頃から始まり、要求内容は一体どのようにして決まるのでしょうか。また、中央委員会では何をしているのでしょうか。そこで今回は、テレビなどで見る闘争の「一斉回答」を迎えるまでに、どのような経緯があり、どのような流れを踏み、裏では何が起こっているか、ご紹介いたします。
電機ジャーナルNo.243 2016年12月号 (12月20日発行)
守備の名手に贈られるゴールデングラブ賞を獲得すること10回、一流バッターの証である2,000本安打も達成した名手、宮本慎也さん。
プロ野球生活19年間で個人として輝かしい勲章を手にするだけでなく、日本代表チームではキャプテン、労働組合日本プロ野球選手会会長も務め、リーダーとして存在感を示してきた。組織力を大事にする野中委員長が、リーダーシップやチームワークなどについて宮本さんと語り合った。
電機ジャーナルNo.242 2016年09月号 (09月29日発行)
2016年7月、6年間にわたって電機連合を牽引してきた有野正治が委員長を退きました。後を受けるのは、有野体制を副委員長、書記長として支え続けてきた野中孝泰。ともに産別運動に励んだ歩みを振り返りながら、新旧委員長は何をバトンして、これからの電機連合にどんな将来像を描いていくのかを伺いました。
電機ジャーナルNo.241 2016年06月号 (06月15日発行)
日本の電機産業の発展には、一企業労使や産業全体での取り組みを進めていくことはもちろんですが、国による政策的な支援が必要不可欠になります。 今回は、電機連合の政策・制度実現の取り組みのうち、産業政策の取り組みを中心に紹介します。
電機ジャーナルNo.240 2016年05月号 (05月20日発行)
今回は、「なぜ労働組合が政治活動に取り組むのか」「インターネット選挙運動」「期日前投票・不在者投票・在外選挙制度」の3つを特集します。よくご存じの方も疑問に思っていた方も、この機会に一緒に確認してみましょう。
電機ジャーナルNo.239 2015年12月号 (12月24日発行)
新春対談 全ての物事の根底にある、人と人とのコミュニケーション。その技術を磨けば、今よりももっとお互いの心が通じ合えるはずだ。コミュニケーションのコツやヒントを、パックンことパトリック・ハーラン氏に聞いてみよう。
座談会 各地を巡回している矢田さんと、これまで厳しい選挙戦を経験され、国政の場で活躍される先輩議員お二人に、政治や労働など、さまざまな課題について話し合っていただきました。
電機ジャーナルNo.238 2015年09月号 (09月30日発行)
高齢化が加速する中で、家族などの介護を理由として離職する人の増加が懸念されます。電機連合は2014・2015年度の運動方針として「総合的な介護支援体制の構築」を提起し、その取り組みの一環として「介護支援ガイドライン~仕事と介護 両立に向けた手引き~」を策定しました。
本稿では、組合員の将来不安の軽減や介護を担う組合員の離職防止のために、どのような支援が必要か、どのような制度が重要かなど、労働組合としての取り組みを中心に紹介します。
電機ジャーナルNo.237 2015年06月号 (06月30日発行)
60年の時を経て、電機連合が到達した「春闘」の形。過去から学び、今を見直し、未来を探ることで、その本質が見えてきます。2014年・2015年闘争を機に、新しく動き出した「春闘」の歴史をこれからどう紡いでいくべきか。年表の中に、そして2人の言葉の中にたくさんのヒントが詰まっています。
機関誌「電機ジャーナル」 最新号
見える化通信vol.152 2024年8月号(8月30日発行)
厚生労働省は7月、公的年金の中長期的な見通しを示した財政検証の結果を公表しました。前回の検証に 比べて給付水準の目減りは改善されましたが、楽観視はできない状況です。
見える化通信vol.152 2024年8月号(8月30日発行)