金属労協(JCM)は、2017年1月24日に、「2017年闘争推進集会」を電機連合会館で開催しました。
相原康伸議長のあいさつに続き、ニッセイ基礎研究所経済研究部 経済調査室長の齋藤太郎氏が「消費拡大のカギを握る賃上げの実現」の講演、浅井茂利政策企画局長が「2017年闘争に臨む金属労協の主張」を本部報告しました。浅沼弘一事務局長をコーディネーターに、金属労協5産別の書記長・事務局長がパネラーとなり、「2017年闘争に向けた各産別の取り組み」についてパネルディスカッションを行いました。最後に、相原議長のガンバロー三唱で締め、閉会しました。
当日の参加者は、約170名でした。
金属労協 相原康伸 議長
パネルディスカッション