3月18日、電機連合はNo.5中央闘争委員会を開催しました。中闘各組合の精力的かつ最後まで粘り強い交渉と緊密な相互連携により、3月13日の回答指定日には、要求の趣旨に沿った回答を引き出すことができました。また、拡大中闘組合においても交渉を精力的に展開し、多くの組合において回答引き出し基準を満たした回答を引き出しています。
現下の交渉状況をふまえ、中闘各組合の集約を確認するとともに、今後も交渉を継続する組合が最大限の成果が得られるよう「中闘指示第5号(案)」を提起し、承認されました。
また、委員会の冒頭、電機連合のフォーラム議員である玉木雄一郎衆議院議員より、ビデオメッセージにて国政報告と闘争への激励の言葉をいただきました。