電機連合は2025年7月7日(月)、兵庫県神戸市・国際会議場ポートピアホールにおいて、第73回定期大会を開催しました。電機連合本部から「加盟組合承認等に関する件」「2024・2025年度運動方針の補強に関する件」を含む全7議案を提起しました。
第1号議案「加盟組合承認等に関する件」においては、新たに2組合が電機連合本部に直加盟しました。一括加盟組織においても未組織企業の組織拡大や新規加盟により多くの仲間が加わりました。これにより、電機連合の組織実態は、構成組合606組合、実在組合員数58万7,458名となりました。
第2号議案「2024・2025年度運動方針の補強に関する件」においては、9名の代議員から闊達な意見・要望が出されるなど、活発な議論がなされました。
上記を含む、全7議案すべてについて圧倒的多数で承認されました。
第73回定期大会を開催。2024・2025年度運動方針の補強など全議案を可決。
電機ジャーナルNo.276 2025年7月号(7月2日発行)
今夏の参議院議員選挙に関連し、選挙の意義や公職選挙法のルールなどを特集。
その他、電機ジャーナルオンライン化の取り組みなどを掲載しています。
機関誌「電機ジャーナル」は、2025年7月にオンライン化し、新たなポータルサイト「電機ジャーナルオンライン」へ移行しました。長きにわたり本誌を手に取ってお読みいただき、感謝申し上げます。 (紙による発行は、2025年7月2日発行のVol.276で終了となりました。)
「電機ジャーナルオンライン」へのログインはこちらのページよりお願いします
電機ジャーナルNo.275 2025年4月号(4月2日発行)
特集I 「平戸航太」、特集Ⅱ「寄稿論文 ~SNS時代の選挙運動と課題~」をフィーチャー。
その他、新加盟組合紹介などの電機連合の活動について掲載しています。
電機ジャーナルNo.274 2025年1月号(1月8日発行)
2025年の新春特集は「ジェンダー平等から始まる新たな労働組合のカタチ」をテーマに、加盟組合役員と座談会を実施。労働組合がジェンダー平等推進に取り組む意義や役割、電機連合の取り組み内容や加盟組合の事例などについて意見交換を行いました。
その他、電機連合の活動紹介記事なども掲載しています。
電機ジャーナルNo.273 2024年9月号(9月25日発行)
電機連合は、2023年6月に結成70周年を迎えました。この節目を新たな時代に向けた労働運動のリスタートにつなげるべく、そして頼りがいのある産業別労働組合を築き上げるために、3つのプロジェクトを発足しました。
電機ジャーナルNo.272 2024年7月号(7月3日発行)
電機連合福祉共済センターは1987年に設立以来、スケールメリットを活かして自主福祉を中心とする総合的な福祉・共済活動を進めています。本特集では、組合員やそのご家族に寄り添う各種共済をご紹介します。その他、新加盟組合紹介などの記事を掲載しています。
電機ジャーナルNo.271 2024年4月号(4月17日発行)
電機連合では、わたしたちの暮らしに密接に関わる政治をより身近なものとしていくため、「政治活動の日常化」に向けた新たな取り組みを始めます。その他、今年1月に開催した「女性役員情報交換会」の報告などを掲載しています。
電機ジャーナルNo.270 2024年1月号(1月10日発行)
2024年の新春対談ゲストは、リスキリング領域の第一人者として活躍されている後藤宗明さんです。
電機産業で働く私たちが「リスキリング」に取り組む意義や、労働組合が「リスキリング」で果たす役割などについて、対談しました。
その他、昨年11月に開催した「障がい者支援セミナー」の報告記事も掲載しています。
電機ジャーナルNo.269 2023年9月号(9月27日発行)
2023年度「秋季組織強化期間」の取り組み内容やフロー例などについて詳しくお伝えします。
その他、組合活動の道しるべのアップデートや顧問便り、知っておきたいKeywordなどを掲載。
電機ジャーナルNo.268 2023年7月号(7月5日発行)
昨今、企業活動における人権問題が大きく取り上げられるようになってきました。そのような中で、人権を守るための具体的な行動として推進されているのが「人権デュー・ディリジェンス」です。
今回は人権デュー・ディリジェンスについて、そもそもの解説と、労働組合は何から取り組めばよいのかをお伝えします。
電機ジャーナルNo.267 2023年4月号(4月19日発行)
電機連合の政治顧問、浅野さとしさん。私たちが毎日をいきいきと働き暮らせるよう、電機産業の政策をはじめさまざまな政策の実現に向けて奮闘いただいています。今回は、浅野さんの素顔に迫りました。
電機ジャーナルNo.266 2023年1月号(1月11日発行)
2023年の新春対談相手は、医療的ケア児とその家族の支援に精力的に取り組まれている内多さんです。誰もがいきいきと働き暮らす共生社会を実現するために、「今、私たちに何が求められているのか」などお聞きしました。
電機ジャーナルNo.265 2022年9月号(9月28日発行)
労働組合活動におけるジェンダー平等
障がい者支援ガイドライン
機関誌「電機ジャーナル」 最新号
見える化通信vol.162 2025年6月号(6月30日発行)
2025年5月、セキュリティクリアランス制度がスタートしました。
制度の運用にあたり、プライバシーの保護や企業への負担などが懸念されています
見える化通信vol.162 2025年6月号(6月30日発行)
「続き」にstyleタグ記載あり/消さないよう注意 (最新号はこの右端にカーソルを置いて画像追加、位置指定はしない→)
機関紙「電機連合」 最新号