見える化通信vol.94 2019年1月号(2019年1月10日発行)
巨額な費用と人材面の課題 老朽インフラ問題を電機産業の技術が救う!!
高度成長期に一斉に整備された公共インフラ(道路橋やトンネル等)の老朽化が進む中で、笹子トンネル天井版落下事故(2012年)のような重大事故が発生しています。そのため、公共インフラの点検や更新が求められていますが、巨額な費用がかかります。さらには、手作業での点検が必要なため、人手不足やスキルの差による見落としなど人材面の課題もあります。
見える化通信vol.94