電機連合

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地域コミュニティの充実

安心して暮らせる社会の実現に向け、地域コミュニティへの参画事例について紹介します。

地域コミュニティ活動の紹介(地方議会議員)

企業OBとともに小中学校の理科授業を支援
秦野市議会議員 八尋伸二議員#

名水と登山 自然豊かなまち

秦野市は、神奈川県央地域に位置する自然豊かなまちです。
また、県内唯一の盆地であり地下水をボトリングした「丹沢の雫(水道水)」は、おいしさ部門で日本一(※1)となりました。
また、北側に丹沢山系を抱える立地から山岳スポーツに力を入れており、休日には登山者やクライミングの利用者など、多くの方々が訪れています。

※1:名水百選30周年記念 名水百選選抜総選挙(環境省) http://www.env.go.jp/water/meisui/H27senkyo/

止まらない若者の流出

私は、地域コミュニティの希薄化により、暮らしにくい地域となっていることを懸念していました。また、本市では生産年齢人口が減少しており、高齢化率も3割を超え社会保障費の負担も増加し、税収減による行政サービスの維持が年々厳しくなっています。その要因の一つは、本市で生まれ育った若者が仕事を求めて都心に移り住むことです。
本市は、昭和30年代から自動車部品やコンピュータなどの生産工場が誘致され、多くの雇用を支えてきましたが、近年、モノづくりの海外移行や集約化などにより雇用者数も減少しています。
東京都心から公共交通機関で約2時間である本市は若者の流出が止まりません。

小中学校で理科授業支援を実施 若者の流出抑制につなげたい

私は、二元代表制で予算の編成・執行権を持たない地方議員の一人として何ができるのか検討を続け、6年前から小学校で「理科授業支援」に取組むことにしました。
支援活動の目的は、日立OBなどの協力を得て地域と学校をつなぎ、地域コミュニティの充実を図ることです。
また、文系の教員が多い小学校では、理科が苦手な生徒が多いことを知り、小学校での理科実験の企画サポートという形で、小学校1校からスタートしました。授業を受けた小学生からは「理科が楽しくなった。」「また、教えてね。」などの感想が寄せられました。
今では、小学校3校、中学校2校で実施しており、地域コミュニティの発展のみならず、学力向上にも寄与しています。

Photo電気のはたらき(中央が八尋議員)
Photoレモン電池の実験
Photo
クリップモーターの制作

若者は地域との繋がりが強いほど、大人になっても地元のために働きたいと思う気持ちが強くなるそうです。この活動を若者の流出の抑制につながるよう育てていきたいと思います。
なお、コロナ禍により、活動にも多くの制約が出ていますが、私たちが得意とするリモートなどを活用し活動を継続していきます。

八尋議員ってどんな人?

神奈川地協事務局長 佐藤信也さん

八尋議員は、何事にも真剣に、持てる力を精一杯出しきる姿勢で臨み、そしてまわりの方々に対しては、誠意ある対応をいつもされていて、心から尊敬する方です。そして現場が一番大切なんですと、市の職員の方々とは、双方が納得するまで何度も意見交換をすることもしばしば。周囲の方々に対しては情熱で共感を生み、そして頼まれたら断れない、最近では議会の取り組みを市民の方に紹介する漫画の作成にも汗をかいておられます。秦野市とスポーツとご家族をこよなく愛する、八尋議員の更なるご活躍に期待しております。

八尋伸二(やひろ しんじ)プロフィール
Photo

秦野市議会議員
生年月日:1962年(昭和37年)11月10日
出身地:福岡県春日市
好きな言葉 為せばなる為さねばならぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

オフィシャルサイト
http://www.shinjiyahiro.com/

Photo【facebook】@yahiro.shinji
Photo【Twitter】@yappy_s

雇用の安定と電機産業の発展

電機連合の政策・制度実現に向けた取り組みを紹介します。

生活の安心と社会保障

安心して生活できるために、社会保障制度の改革について、紹介します。

電機連合と政治

みなさんに身近な政治について、なぜ電機連合が参画するかなどをわかりやすく紹介します。また、組織内議員、電機連合議員団ネットワークを紹介します。

ボランティア活動

電機連合が実施しているボランティア活動について、紹介します。

環境への取り組み

電機連合は、「美しい地球・幸せな暮らし」の基本理念の下、様々な環境問題に取り組んでいます。 その取り組んでいる環境政策について、紹介します。

地域コミュニティの充実

安心して暮らせる社会の実現に向け、地域コミュニティへの参画事例について紹介します。