電機連合

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ボランティア活動

電機連合が実施しているボランティア活動について、紹介します。

第3次東北ボランティア感想文

電機連合・被災地と心をつなぐ活動

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明電舎労働組合 下岡 志乃・沙織・勝

被災地と心をつなぐ活動に参加し、現地の方々との交流で多くのことを学んだ。 被災地で多くの方が「自分の身は自分で守る」という言葉を口にしていた。実際、家族を優先して自分の命を失った人もいる。「津波てんでんこ」この言葉が表すように、自分の命は自分で守る。当たり前のようだが、これは最も重要なことだと思う。 また、もう一つ考えさせられたことは「想定外」の恐ろしさ。東日本大震災は、過去に発生した津波で被害を受けなかった地域にも大きな被害をもたらした。このように過去にとらわれてしまうと、誤った結果をもたらす恐れがあると分かった。これは日常生活でも言えることだと思う。 今回の参加で感じたこと、学んだことを、日々の生活や災害時に役立てていきたい。下岡 志乃

初めてのボランティア活動でしたが、あの日から5年という年月が経ち、私が想像していたよりもはるかに復興していました。瓦礫などは殆どありませんでしたが、まだ工事の車も多く、住人が少ないせいか夜は暗く、街灯が非常に少ない印象を受けました。 また、語り部の方から津波が発生した時の生の声を聴き、私の住んでいる沼津も海と山に囲まれているので、津波が来たら、"とにかく高い所へ逃げろ" と言う言葉を忘れずに教訓とします。 今回の活動を通じて、松苗を来年の移植まで保護すること、地域活性化のための伝統行事である七夕祭りを絶やすことのないようお祭りに参加すること、そしてその様子を周囲の人達に伝えていくことが今の私にできることだと考えます。 これからも復興に向けて頑張ってください。 ガンバレ!!陸前高田!!    下岡 沙織

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雇用の安定と電機産業の発展

電機連合の政策・制度実現に向けた取り組みを紹介します。

電機連合と政治

みなさんに身近な政治について、なぜ電機連合が参画するかなどをわかりやすく紹介します。また、組織内議員、電機連合議員団ネットワークを紹介します。