電機連合

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ボランティア活動

電機連合が実施しているボランティア活動について、紹介します。

第5次東北ボランティア感想文

心をつなぎ、広げる活動

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4班 樺田 広樹/富士電機グループ連合

電機連合の第5次東北ボランティアに実行委員として参加させていただくにあたり、これまで被災地のボランティアに参加したことがなかった私にとって東日本大震災の被災地へ赴くにあたり不安も多くありました。

実際に現地に入り防災学習で震災遺構やかさ上げされた土地を見て愕然し、これほどの町が流され、あれから7年半経ってもまだまだこういった状況なのかと思いました。震災の当時、テレビの画面から流れていた光景がこの場所で起こっていたことを改めて実感しましたし、自宅や家族が流され、寒さの中で耐えてながら朝を迎えた方もいたことを考えるとその胸中は想像すら及びません。

かさ上げ地には大型商業施設「アバッセたかた」が昨年4月に完成し、周りに住宅も増えてきており、新たな生活をスタートさせている方々もいますが、仮設住宅で暮らす方々もおり復興へはまだまだ問題が山積みのようでした。しかし、陸前高田市の戸羽市長のお話にありましたが、新しい町づくりは下を向いて歯を食いしばっているだけではいけない、明るくたのしいことも必要であるという言葉に共感をしました。その言葉の通り、企業と連携してハイブリットスイーツの開発やピーカンナッツの栽培など新たな取り組みも進められており、造成工事とともに復興に向けて歩みは少しずつでも着実に進んでいると感じました。これからの陸前高田に期待したいと思います。

高田松原再生活動の草むしりは悪天候でぬかるんでしまったところに大勢で入って松の根を傷めない為、残念ながら今回は中止となましたが、現地を見学させていただいて、その必要性や継続的な手入れが必要だと感じました。

動く七夕では大石公民館の館長の計らいで、子供たちに提灯をまたせていただき先頭で掛け声の発声を交代で行いました。震災前は地元の子供たちが提灯を持ち先頭を歩いていたそうですが、今では子供も減ってしまい、しばらくそういったことものなかったそうです。電機連合の子供たちが率先して掛け声の練習をしているのを見て当時を懐かしんで館長が役割を与えてくださったようでした。子供たちも最後までやり切り、大石の方々にも喜んでいただけたようでした。

公民館を後にする際に、「また来てね」、「ありがとう」と声を掛けていただき、改めて電機連合の「被災地と心をつなぐ活動」というコンセプトとこれまで継続してきている活動の意義を身に染みて感じました。被災地の方々との交流の中で、地元に対する愛や、同じような被災経験させてはならないとの想いを感じ、被災地の現状や教訓を広める事の重要性を改めて感じました。平日を含む開催日程など、参加することが難しい方もいると思いますが、ぜひ一人でも多くの方に参加して頂きたいと思いますし、実際に陸前高田に訪れて欲しいと思いました。ボランティアとして参加する際は、自己責任が基本であることを忘れず、はじめての土地などの環境の変化や天候の変化に対応できる準備をして参加するよう伝えたいと思います。

今回の貴重な経験や被災地の現状、語り部の皆さんが教えてくださった教訓を広めて行ければと思います。私自身、自宅付近でも避難場所、避難ルート、家族の集合場所や連絡手段を確認しておくことなどから始めたいともいます。陸前高田へはまた足を運びたいと思いますし、さらに50年後に松林が育ったころにも美しい浜辺と高田松原をぜひ見に来たいと思います。

最後に貴重なお話を聞かせて頂いた陸前高田の皆さん、機会を与えて下さった電機連合の皆さん、現地の調整をして下さった地球緑化センターの皆さん、一緒に活動した参加者の皆さん、本当にありがとうございました。また会いましょう。

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ボランティア活動

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電機連合は、「美しい地球・幸せな暮らし」の基本理念の下、様々な環境問題に取り組んでいます。 その取り組んでいる環境政策について、紹介します。

地域コミュニティの充実

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